いつもアルビレックスチューリッププロジェクトにご協力くださいまして、誠にありがとうございます。
皆さまご存じのとおり、新潟の花であるチューリップには、新潟県オリジナル品種「新潟3号:愛称アルビレックス」というオレンジ色のチューリップがあります。
このたび、球根生産者さまのご協力を得て、4月23日鹿島戦の試合前にチューリップの花遊びを行います。数に限りはありますが「アルビレックス」も用意できる予定となりました。
日 時:4月23日(日) 鹿島アントラーズ戦
場 所:スワンパーク内特設テントにて
★チューリップ「アルビレックス」の展示/10:00~16:30
★チューリップを使った花かんむりづくり・花束づくり/10:00~12:00
予 約:不要
参加費:無料 ※差し支えなければご協力金をおひとり100円ほど頂戴できると助かります!強制ではありません!
ご注意:
※プランターの展示は試合終了後30分まで行います
※花がなくなり次第、花遊びは終了となります
※荒天時はプランターの展示・花束づくりのみとさせていただきます
球根生産用のチューリップは、球根を育てるため開花後に摘花します。この花を使い、皆様にアルビレックスを知ってもらうこと、また新潟の特産品であるチューリップに触れて春を楽しんでもらうことが目的です。
用意するチューリップの数に限りがありますので、花遊びは花がなくなり次第終了となりますが、花が咲いた状態のアルビレックスのプランター展示も行いますので是非ご覧ください。また、プランターは「スワン大作戦」として、県立スポーツ公園内に4月末まで設置されていますので後日もご覧いただけます。
アルビレックスチューリッププロジェクトは、アルビレックス新潟のサポーター有志が「アルビレックスで新潟をもっと笑顔に! もっとオレンジに!」するために活動しており、このチューリップイベントのほかに、聖籠アルビレッジにて育成球根の花壇「聖籠花壇」の運営、ビッグスワン周辺でアルビレックスを植栽したプランターの設置「スワン大作戦」「アルビ応援プランター」などのアクションを行っています。
アルビレックスというチューリップはとてもスペシャルな存在です。愛するサッカークラブの名前を冠する植物はアルビレックス以外にありません。もしまだご存じでなければ、名前の由来などを下記の記事よりご覧ください。
2019年以来、4年ぶりのチューリップイベントです。今年は春が早いですが、うまくアルビレックスの開花時期と試合日程が合いました。このプロジェクトも7年目ですが、初めてのことです。とても幸運なことです。
ぜひ試合前にアルビレックスを見て・触れて・遊びにいらしてください! お待ちしております!