まだ咲いているけれど

#アルビチューリップ

2023年4月30日の聖籠花壇です。

花壇はまだオレンジ色に見えますが、近づいてみると一部の花がもう終わりかけていました。

今年も春が早く開花も早めでしたので、花の終わりも早めなのが常ですが、今年は天候がチューリップに合う温度と雨のお陰で長持ちしたように感じます。

一気に摘んでしまうのも勿体なく(何せGW中はサッカー大会等でアルビレッジに来られる方もいらっしゃいますから)2日に分けて摘むことに。

咲き終わった花を摘み終えるとちょうどお昼時。レディースの選手たちがオレンジカフェに昼食をとりに来られていましたので、元気なお花を事務所などで飾ってもらおうと思い、少しだけですが一緒に花を摘んでもらいました。

▲小さい花はマッチ棒くらいの茎ですが、これから球根が育つはず!
▲花壇の外から猛アピールのはみ出しアルビレックス…

花壇からはみ出した「はみ出しアルビ」は、花がなくなると踏まれそうな気がしますので、ちょっと残してみることに。

オレンジで賑やかだった花壇が、一気に静かな緑になりました。毎年この作業は寂しいのですが、球根を育てるため! すべては来春のためです!

ここからは葉の枯れ具合などを見ながら球根を育てて行きます。

プランターは気温の上昇で球根が蒸れすぎないように、かなりドライ気味に管理しました。

花壇は水はけがいいとはいえ、地ならではの保水力があるため、こちらもやはりドライ気味に。さて、小さい球根がどれだけ育つか楽しみです。

月末にはすべて球根を掘り上げる予定です。

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