今年初の聖籠花壇では、秋に植えたアルビレックスたちがかわいい芽を出していました。まずは一安心!3月に入って、気温も上がってきましたね! ここからノンストップで成長が始まります。
上の写真は花壇とプランターの様子。花壇には黒いコンテナが置かれていますが、これは土中を走り回るモグラ&ネズミ対策として、コンテナごと花壇に埋設したものです。今年の冬は思った以上に雪が降り、2019年・2020年と苦しめられてきたモグラ&ネズミの被害が今のところありません。
この時期の新潟では水やりをしなくても、雨(ときには雪?)が水分を補ってくれます。新潟より暖かい地域の方は、芽を出し始めたら水やりをお忘れなく! ここからは水分と日光でぐんぐんと育ちます。特に追肥は必要ありませんが、水を切らさないようご注意を!
今年はどんな春に、そしてどんなシーズンになるんでしょうね……いろいろな想いや期待をもって成長を見守りたいと思います。