オレンジ色のまぶしい、聖籠花壇です。
4月28日に、花壇より一足早くプランターに咲いたアルビレックスの摘花をしました。そして5月4日、花壇の摘花を行いました。
写真のとおり、まだまだ元気に見えますが、触れると花びらが落ちるものも。また、早く咲いた花が既に散って、花弁を落としています。そうそう、落ちた花びらをそのままにしておくと病気やカビのもとになるので、拾って捨ててくださいね!
ずっと花が完全に散るまで待ってあげたい気持ちはあるのですが、このアルビレックスたちには次の「球根を育てる」という大仕事が待っています。散った花・散っていない花も全部摘んで、水やりをし、次のフェーズに進んでもらいます。
ここから約1カ月をかけて、残った葉で光合成をして、養分を新しい球根に送ります。摘花後も、水やりをお忘れなく!花はなくともアルビレックス。次の開花への準備は始まったばかりです。